Airiyogalog

ヨガインストラクター兼・育成講師をしているAiriのBlogです。活動エリア:東京,恵比寿,高円寺,立川,昭島

ヨガインストラクターとして正社員で働くこと その1アップデート版

※この記事は古いブログからの引用です。

多少直しました。

 

私は、ご存じの方もいるかもしれませんが、ヨガ指導を未経験のままヨガ・ピラティス専門の会社に就職し、3年ほどがっつり勤めてました。

 

 

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一番右が私。当時の同期たち!

 

その頃はその頃でたくさん苦労と学びと喜びがあったけれど、やっぱり今指導している時間がとても好きです。

 

 

指導というより、私たちのやることって道路工事の案内的な役割をしているだけなんだけれど(こっちあぶないよ~こっち通ってくださいね~みたいな)

 

実際やるのは皆様ですものね。

 

そうして参加してくれた人が自分の身体とマインドと向き合える瞬間に出会って、新しい自分に出会えた!と喜んでくれる日は私も嬉しくて本当に最高!と思います。

 

 

そんな私のヨガリーマン(ヨガインストラクター正社員)時代過去3年間について書いてみたいと思います。

 

 

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▼きっかけ

ヨガとの出会いは新卒での会社員時代。(ブライダル業界で営業やってました)

当時住んでいたシェアの住人から

「ヨガ行こうよ~」

という軽いお誘いから始まりました。

 

終わった後の身体の感覚に衝撃を受けて、体験初日にもうヨガのインストラクターになる!と決めました。

 

すごく猫背だったのでほんともう、背筋が伸びるってこういうことかとびっくり。

こんなに気持ちがいいなんて!

 

 

そこから雑誌Yogini、Yogajurnalを買って出張中に貪るように読み、(ごめんなさい)

しかも仙台の公園で。笑

 

その後まさかの新卒半年で会社の大規模リストラ?に遭遇。

50人程度の会社ですが半分くらいが辞めたり、お取引先に引き取ってもらうことになりました。

 

もうインストラクターになりたかった私は全然悲しくもなく、むしろ

「神様ありがとう!これは私にヨガインストラクターになれってことね!オッケー!!」といけいけどんどん。笑

 

そうして失業保険をもらいつつ、人生の夏休みだ~なんて惚けつつ、最終的にインストラクターになるために2つの会社にまとを絞りました。

 

 

 

 

みなさんがよく知る大手ホットヨガの会社か、なんかとても悪い噂が蔓延するホットヨガとピラティスの会社です。笑

 

 

 

実際にレッスンを受けてから決めよう、と思い立ち両方受けてみました。

 

 

正直にいうと、どちらにしろホットヨガ自体が好きではなかったというのが正直な感想でした。

 

 

初めてが常温でしっかり動く・哲学の話をしてくれる先生だったので、

暑い環境でするヨガは呼吸もできないし、哲学についても何も触れないし、これヨガというよりエクササイズだよね。。。という風に思った覚えがあります。

 

 

しかし、インストラクションが細かく、個人的に新しい気づきを得られたこと、自分が勉強したいな、と思えた後者の会社に行くことを決めます。

 

 

 

初日の説明会で、8人程度の参加者でした。

その際、突然聞こえてきた怒号に驚きましたが、これがのちの代表でした。

 

 

こちらの代表、とても好き嫌いが分かれる方でした。

 

 

が、私にとっては「言い方と気性はめちゃ荒いけど、この人と考えていること、したいことは全く一致してるな~」という感想のもと、全然嫌いじゃありませんでした。

 

 

いつも緊張しちゃう人だったけど。笑

 

 

 

そんな説明会でした。

 

 

 

▼なぜフリーランスではなく会社員なのか?

まずティーチャートレーニングなどでヨガの資格を取って、フリーインストラクター!

 

ではなく、

 

会社に入る決めた大きな理由はいやらしい話、

TT(ティーチャートレーニングのこと。RYTともいう。)が社販価格で取れることもそうですが、一番は

「すぐ指導する環境に居られること」でした。

 

 

おそらく自分の性格上、何かの力に引っ張ってもらわねば資格を取ったまま何もしない、なんてことになりかねないと思ったのです。

(そもそも私結構怖がりなので変なところでは失敗したくない恐怖がとても強いのでなおさら動けない)

 

 

 

 

その予想通り、TTを取る前にはかの大先輩が研修担当となり、無事入社から5ヶ月後にはデビューを果たしました。

その研修のおかげでTTの内容もすんなり入ってきた感覚がありました。

 

 

 

ただ、最初のレッスンは今でも覚えていますが、20分も余りました。笑

 

当時のお客さんは思ったでしょう。。。

 

「まだシャバーサナしてていいの・・・?ドキドキ」

 

 

 

満点のレッスンではなかったので初めてのクラスに来てくれた方、本当に今でも感謝しています。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

▼ストイックな仲間がいること、会社の制度

会社では月に1回研修もあるのですが、所属しているインストラクターの知識量と見る力に驚きました。

 

この人たちには体が透けて見えているのか!!!と感動しましたね~。

絶対私もここまで見れる人になるぞ!といいモチベーションが生まれました!

 

 

そういう風に、いつでも誰かに

「こんな体のクライアントさんがいたけど、どうしてます?」

と聞ける環境、いつも勉強できる環境は最高の3年でした。

 

 

そうして1年過ぎるとリフレッシュ休暇ももらえたし、

一般企業ほどではなくともボーナスもあったし、、、

 

 

フリーランスになってこのありがたみをとても感じます。。。ボーナス、いいなあ。

(といいつつ私就職してからちゃんとしたボーナスってもらったことないです。笑)

 

 

社員のほとんどが休みの日や勤務の合間もワークショップ受けに行ったり、勤務中レッスン受けたり本を読んだりと、学んでいる量は明らかに多かったなあ~と思います。

(私なんて少ない方。もっとすごい人がたくさんいた。)

 

 

私はわりとのんびりするのが好きなタイプだったので、週1回はなにもせず気ままに過ごしたいという思いがありました。でへへ

 

 

▼見習い(研修生時代)

1日のスケジュールは9時間(休憩1H)

研修生時代

ほぼ平日遅番と土日で遅番だと14:00~23:00

土日は8:00~17:00とか10:00~19:00

 

それ以外にレッスン受けたり、研修があったり、テストが毎週あってそれのために勉強して、と

最初の3ヶ月は朝から晩まで、が毎日という感じでした。

 

休憩のボーダーは曖昧でしたが、そこはそんなに苦痛ではなかったです。

(立ちっぱなし座りっぱなしというのはないので)

 

 

業務中はチェックイン作業、掃除、チラシ配りがメインで、私の時代は

「研修生は勉強しなさい!空き時間は本読み!」

と酸っぱく言われていたので、じっくり勉強できる代でした。

あとはひたすらレッスン受けて、身体感覚を身につけて!と言われていたので、

1日1本、ヨガのクラスが無料でした。

 

でも終わったあと先輩からフィードバックを求められるので

頭は常にフル回転で受けていたのでとても疲れた覚えがあります。

 

※違う代、店舗によってはめちゃめちゃ業務優先!!というところもあったみたい。

 

 

研修生が終わると少し時間に余裕はできましたが、

全体の研修で休みが潰れちゃうなんてこともよくある。

 

 

▼2年目からの私

マネージャーを任された時はスタジオとしての目標管理、数字管理のほか

2年目となったら後輩のレッスンチェックなども増えます。

 

 

利益が出るように(お客さんが増えるように)頑張る、というのはヨガも一緒。

営業時代に戻った感覚です。笑

 

なのでもともと営業や関わるお仕事をされていた方はラッキーかもしれませんね!

 

 

平均受講者、新規入会者の数、どのプランで入会したのか、プライベートレッスンは何本やっているのか等、、、

 

 

数字と向き合う苦手な人は会社でヨガを伝えることはすこしチャレンジかもしれません。

 

でもこの数字、実はお客さんの満足度を直に表しているもの。

平均受講が多い=レッスンが楽しい、続けやすい

新規入会する=この人のレッスンがとてもよかった!とファンになってくれている

 

そんなバロメーターのようなものです。

※スタジオによってはレッスンだけしてね〜って感じなのかもしれません。

 

 

▼迷っている人へ

 

やるか、やらないか、それだけのこと。

 

成功するかしないか、大丈夫かそうじゃないか、それはやってみないとわかりません。

自分の限界ってどこまでなのか?

自分はどこまで走れるかなんてやってみないとわからない。

 

アーサナも一緒。

最初からできる人は少ないけど、練習したらある程度は近づけるはずですから。

 

 

 

もしかしたら会社によって違うかもしれませんが(数字数字うるさくない会社)

数字に向き合うのはフリーになっても同じことなので、いつ向き合うのか?の違いな気もしますね。笑

 

 

▼最後に

ちなみに、私は会社員時代はそんなに成績がいいわけではなかったです。

 

 

今なら原因の一つがわかるんですが、

自分に自信がなかったんですよね。

いわゆる「そのままの自分を受け入れる」

ということができていなかったからじゃないかと。

 

だからだと思うけど、この頃は実はあまりクラスをするのが楽しくなかった。

 

 

正義感と義務感でヨガを伝える意欲はあったのですが、いつも先輩のダメだしに怯えていたり、お客様にどう思われているのかな私と怖がってました。

 

 

それがきっとクラスに伝わっていたんじゃないかな~と思うんです。

 

 

だから、自分のためにヨガをしたり、自分を喜ばせてあげられる何かをするって大事だなあと今は思います。

 

 

それに、完璧じゃない自分を認めてあげることも!

完璧だから、お客さんは来てくれるわけじゃないって、今ならわかります。

(特に自分が硬い・ポーズが取れないからと悩んでいる人は勿体無いな〜と思います)

 

 

一旦ここまで。メリットを伝えたかったんですが伝わったかな?

質問があればいつでも連絡ください~!

 

次回②でデメリットを書きたいと思っています。